食養学入門 67 8-4

 

9.油脂について

 

脂肪は必須です。

 

脂肪の過小はストレスに弱くなり、免疫を弱くします。

 

問題は酸化した脂肪やマーガリン、ショートニングなどの脂肪を身体に取り込まないようにすることです。

 

揚げ物は家ですること、たっぷりとレモンや大根おろしを添えるようにすること。

 

魚は機械乾燥の干物は避けて、天日干しを選び、早くいただくようにしましょう。

 

現代人はリノール酸の過多がありますので、オメガ3系統の脂肪が多い純良な亜麻仁油やしそ油を余分に摂取しましょう。

 

 

以上、この章ではできるだけ具体的に書き留めてみました。

 

全てを実行しないといけないわけではありません。

 

実行できることから実行されればよいでしょう。

 

(つづく)

 

※この記事はBL研究所 所長 冨田哲秀著『食養学入門(2004年)』より抜粋しております。

 

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食養学入門 66 8-3

 

8.お菓子について

 

ときどき好みで食べるのはよいでしょう。

 

「クッキーやクラッカー」など粉を焼いたお菓子を食べるのが多い方は、宿便を溜め腸の働きを損ないます。

 

「甘いもの」を好む方は血糖値の不安定を招き、精神的にも味覚的にも不安定になります。

 

「蒼の元米」でおむすびを作っておいて、なにか食べたくなったら3回に1回はそのおむすびで代行すれば、1年を総体としてお菓子の摂取量が減るでしょう。

 

 

「チョコレート」は常習化するものです。

 

おそらくその成分に常習化させるものがあるのでしょう。

 

チョコレートをやめられない女性は、試しに「にがり」の豊富なミネラルを摂ってみましょう。

 

チョコレートにはマグネシウムが豊富です。

 

マグネシウムはストレス過多で消耗するのです。

 

もしかしたらマグネシウム不足でチョコレート欲しがっているかも知れないからです。

 

またマグネシウムは血管を広げる働きがあり、冷え性の女性には必要なミネラルだからです。

 

冷房の効いた部屋でもチョコレートを欲する理由となります。

 

 

チョコレートにはマグネシウムの補給と同時に摂取したくない「砂糖」が多く含まれています。

 

甘いもの離れができない方は「甘い野菜のスープ」を作ってください。

 

これはキャベツ、にんじん、かぼちゃ、玉ねぎを細かく刻み4倍の水で煮込むのです。

 

味付けは少しの塩だけです。

 

ダイエット目的の方は「蒼の元米」と併用することで楽々とダイエットできます。

 

(つづく)

 

※この記事はBL研究所 所長 冨田哲秀著『食養学入門(2004年)』より抜粋しております。

 

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食養学入門 65 8-2

 

乳酸菌

 

肉食過多の方には特におすすめします。

 

また旅行や仕事などで外食の多い方にもおすすめです。

 

下痢や便秘の方はお腹の調子を高めるきっかけに使って損のないものです。

 

お腹から早く健康にしてあげることが優先だからです。

 

土壌菌が植物の根を活性化させることで葉や花を元気にするように、善玉菌を多く保つことで全身の細胞という葉を早く健全にできるのです。

 

最近はAD101株(※1)という強力な乳酸菌が発見されており手軽に利用できるようになっています。

 

 

※(参考)「コッカス AD101株 腸内フローラの食べ物 ® (30包入)」

 

 

お茶やドリンクなど

 

通年安心していただけるお茶は「番茶」です。

 

なかでも茎茶を焙じたものをおすすめします。

 

また「たまねぎの皮茶」は血行を良くし、毛細血管を再生させる働きがありますので、循環器系疾患や糖尿病の合併症には驚くような改善をみることがあります。

 

「緑茶」は夏には適当に身体を冷やしてくれますが冬にはおすすめできません。

 

緑茶、紅茶、コーヒーなどカフェインがあるものはできるだけ避けましょう。

 

コーヒー」は一日一杯程度が良いでしょう。

 

特に糖尿病や膠原病の方は控えましょう。

 

また精神的に不安定で短気、怒りっぽくなっている方は控えましょう。

 

朝から飲まないと調子が悪いという方は低血糖症候群になっています。

 

しっかりとごはんの朝食を摂る習慣をつけてください。

 

また砂糖を何杯も混ぜることもよくありません。

 

 

時々コーヒーの代わりに「NUKA TEA」の飲むのが良いでしょう。

 

利尿作用があり、身体を温めます。

 

腎と心臓に大変よいお茶です。

 

NUKA TEAのダシガラをぬか漬けに投入すると発酵がさかんになり大変美味しくなります。

 

 

最近は「豆乳」がよく飲まれています。

 

これは身体を冷やしますので夏の飲料です。

 

それもコップ半分以下が適当な量です。

 

冷え性の方は飲まない方が良いでしょう。

 

牛乳」については別章に書いていますので参考にしてください。

 

食養学入門 30 3-3 

食養学入門 31 3-4

食養学入門 32 3-5

 

 

黒酢ドリンク」これはいかがなものでしょうか。

 

本来、酢はごくごく飲むようなものではなく調味料です。

 

多量では胃壁を荒らし良いことはないでしょう。

 

酢は本来、毒です。

 

その毒を飲むと腸管は早く排泄しようと活性化します。

 

一旦、腸が動き出すと、全体として副交感神経優位となり、体内の老廃物を排泄する動きが盛んになります。

 

大人は排泄できない老廃物が多いので酢が役に立ち、美味しいと感じることもあります。

 

子供が酢を嫌うのは排泄するような老廃物が蓄積されていないので、必要ないからだと思われます。

 

(つづく)

 

※1 「エンテロコッカス・フェカリス菌AD101株」 エンテロコッカス・フェカリス菌は、球形の乳酸菌で殺菌された死菌体で安定性が高く特に腸内環境改善、免疫力向上に効果を発揮します。「ヒト由来」「殺菌菌体」「強い耐熱性」という特徴を持ち、免疫活性化の効果も期待できる。

 

※この記事はBL研究所 所長 冨田哲秀著『食養学入門(2004年)』より抜粋しております。

 

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