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食養学入門 65 8-2

 

乳酸菌

 

肉食過多の方には特におすすめします。

 

また旅行や仕事などで外食の多い方にもおすすめです。

 

下痢や便秘の方はお腹の調子を高めるきっかけに使って損のないものです。

 

お腹から早く健康にしてあげることが優先だからです。

 

土壌菌が植物の根を活性化させることで葉や花を元気にするように、善玉菌を多く保つことで全身の細胞という葉を早く健全にできるのです。

 

最近はAD101株(※1)という強力な乳酸菌が発見されており手軽に利用できるようになっています。

 

 

※(参考)「コッカス AD101株 腸内フローラの食べ物 ® (30包入)」

 

 

お茶やドリンクなど

 

通年安心していただけるお茶は「番茶」です。

 

なかでも茎茶を焙じたものをおすすめします。

 

また「たまねぎの皮茶」は血行を良くし、毛細血管を再生させる働きがありますので、循環器系疾患や糖尿病の合併症には驚くような改善をみることがあります。

 

「緑茶」は夏には適当に身体を冷やしてくれますが冬にはおすすめできません。

 

緑茶、紅茶、コーヒーなどカフェインがあるものはできるだけ避けましょう。

 

コーヒー」は一日一杯程度が良いでしょう。

 

特に糖尿病や膠原病の方は控えましょう。

 

また精神的に不安定で短気、怒りっぽくなっている方は控えましょう。

 

朝から飲まないと調子が悪いという方は低血糖症候群になっています。

 

しっかりとごはんの朝食を摂る習慣をつけてください。

 

また砂糖を何杯も混ぜることもよくありません。

 

 

時々コーヒーの代わりに「NUKA TEA」の飲むのが良いでしょう。

 

利尿作用があり、身体を温めます。

 

腎と心臓に大変よいお茶です。

 

NUKA TEAのダシガラをぬか漬けに投入すると発酵がさかんになり大変美味しくなります。

 

 

最近は「豆乳」がよく飲まれています。

 

これは身体を冷やしますので夏の飲料です。

 

それもコップ半分以下が適当な量です。

 

冷え性の方は飲まない方が良いでしょう。

 

牛乳」については別章に書いていますので参考にしてください。

 

食養学入門 30 3-3 

食養学入門 31 3-4

食養学入門 32 3-5

 

 

黒酢ドリンク」これはいかがなものでしょうか。

 

本来、酢はごくごく飲むようなものではなく調味料です。

 

多量では胃壁を荒らし良いことはないでしょう。

 

酢は本来、毒です。

 

その毒を飲むと腸管は早く排泄しようと活性化します。

 

一旦、腸が動き出すと、全体として副交感神経優位となり、体内の老廃物を排泄する動きが盛んになります。

 

大人は排泄できない老廃物が多いので酢が役に立ち、美味しいと感じることもあります。

 

子供が酢を嫌うのは排泄するような老廃物が蓄積されていないので、必要ないからだと思われます。

 

(つづく)

 

※1 「エンテロコッカス・フェカリス菌AD101株」 エンテロコッカス・フェカリス菌は、球形の乳酸菌で殺菌された死菌体で安定性が高く特に腸内環境改善、免疫力向上に効果を発揮します。「ヒト由来」「殺菌菌体」「強い耐熱性」という特徴を持ち、免疫活性化の効果も期待できる。

 

※この記事はBL研究所 所長 冨田哲秀著『食養学入門(2004年)』より抜粋しております。

 

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